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不妊手術(避妊手術・去勢手術)

 不妊手術(避妊手術・去勢手術)は全身麻酔を必要とする手術です。

体への負担を考えると手術を希望されない飼い主様もいらしゃると思いますが、手術を行うことによって、生殖器に関するさまざまな恐ろしい病気を軽減し、問題行動の抑制や生活の質の向上などのメリットがございます。

しっかりと理解した上で不妊手術をご検討ください

 

▼避妊手術(女の子) 

女の子の場合・・・卵巣・子宮全摘出

 

メリット

◎望まない妊娠を防ぐことができる

◎発情出血がなくなるのでお散歩や遊びなどに制限がなくなる

◎発情期のイライラ、性的欲求によるイライラから解放される

◎他のワンちゃん・ネコちゃんに対する攻撃性が軽減される

◎偽妊娠などの行動がなくなる

◎女の子特有の病気にかかる可能性が軽減される

 (子宮蓄膿症、卵巣腫瘍、乳腺腫瘍 等)

 

デメリット
◎繁殖ができなくなる

◎全身麻酔のリスク

◎ホルモンバランスが崩れるため肥満になりやすい

◎尿失禁になることが稀にある

 

▼女の子のなりやすい病気

子宮蓄膿症

未避妊の高齢のメス犬で発症が見られます。

子宮の細菌感染による膿様物が子宮内にたまり、治療が遅れるとその細菌が、生み出す毒素によって死に至る病気です。

 

乳腺腫瘍

乳腺腫瘍は乳腺にできる腫瘍です。

発症率は4頭に1頭で、そのうちの50%は悪性腫瘍と言われています。
しかし、早期に避妊手術を行うことで、乳腺腫瘍の発症率が下がります。

 

乳腺腫瘍の発症データ

1、初回発情前に卵巣摘出 → 0.5%
2、初回発情後に卵巣摘出 → 8%
3、2回以上の発情後に卵巣摘出 → 26%

 
 

▼去勢手術(男の子)

男の子の場合・・・精巣摘出

 

メリット
◎性格が穏やかになり、攻撃性が低下する。
◎縄張り意識が減り、ケンカが少なくなる。
◎マーキング・マウンティングが減ることがある
◎ヒート中(生理期間中)のメス犬への興味による極度のストレスが軽減される
◎男の子特有の病気にかかる可能性が軽減される
   (前立腺肥大・会陰ヘルニア・肛門周囲腺腫 等)

 

デメリット
◎繁殖ができなくなる
◎全身麻酔のリスク
◎ホルモンバランスが崩れるため肥満になりやすい

 

▼男の子のなりやすい病気

前立腺肥大症

犬の場合はオス犬が高齢で発生する病気で血便や排便障害などの症状を引き起こします。 この病気は精巣からの分泌されるホルモンが発症に関与していると言われています。

 

会陰ヘルニア

中年齢以降のオス犬に比較的よく見られます。 直腸を支える筋肉群が萎縮することにより、腸管などの器官が会陰部(肛門のまわり)の皮下に脱出する病気です。 詳細な原因は不明と言われていますが、性ホルモンの関与が推測されており去勢手術によって、その発症を抑制できると考えられています。

 

肛門周囲線種

高齢のオス犬でよく見られる腫瘍で肛門周囲の皮膚に発生することが多いです。  良性の場合が多く、良性のものであれば、去勢によってその発育を抑えることができ再発の防止にもなると言われています。

 

▼手術の時期

仔犬・仔猫の場合

避妊・去勢も乳歯が抜けて永久歯が生え揃った頃(およそ生後6ヶ月〜10ヶ月頃)が目安になります。 女の子の場合、初回発情前に避妊手術を行うことで 乳腺腫瘍の発症を高い確率で予防できることがわかっています。 また男の子の場合、本能的行動が現れる前に去勢手術をすることでマーキング(犬)、スプレー(猫)をする癖がつかないともいわれています。

 

成犬・成猫の場合

いつでも可能ですが女の子の場合は発情中は 避けてください(普段より出血が多くなる為)

また犬や猫の体力を考えるますと若いうちに 手術を行う方がリスクは少なくなります。 ※全身麻酔が必要なため、健康な状態であることが 大前提です。

 

▼手術から退院までの流れ

※手術は完全予約制となります

 

【手術の前日】

麻酔を使用するため夜24時以降はご飯・おやつはあげないでください。(お水は摂取可能です)

 

【手術の当日】
朝8時以降は水も飲ませない様にして朝11時迄にご来院下さい。
【術前検査】

当院では、より安全な手術を実施するために下記の 術前検査を行い万全の準備で麻酔に臨んでいます。

・一般身体検査

・血液検査(血球計算・血液化学検査)
・胸部レントゲン検査
 ※なお術前検査で異常を認められた場合には手術は延期し、
   異常に対する治療を優先にさせていただくことがございます。

 

【麻酔】

避妊・去勢手術においてもより安全な麻酔方法を採用しています。

また手術中は循環・呼吸モニターにて全身麻酔中の動物の状態を細かくチェックしながら手術を進めています。

 

【鎮痛】
全身的な消炎鎮痛剤、さらには動物の状態に応じて鎮痛薬を投与して避妊・去勢手術における動物の痛みに対しても十分なケアを行います。
【お迎え】

男の子:手術当日の夕方17時以降にお迎えにいらしてください。 女の子:手術当日は当院でお預かりいたします。 翌日夕方16時以降にお迎えにいらしてください。

 

【抜糸】

手術から10日〜2週間後にご来院ください。

 

【ご注意ください】

※手術は麻酔下で行います。胃の中に食べ物が残っていると、気管支に逆流し呼吸が出来なくなる事故などもありますので、前日24時以降は絶対にご飯やおやつをあげないようにして下さい。

 

 

▼避妊・去勢手術の費用

  • 犬 去勢手術(体重による) ¥40,000〜

  • 犬 避妊手術(体重による) ¥50,000〜

  • 猫 去勢手術 ¥40,000

  • 猫 避妊手術      ¥50,000

※エリザベスカラーをお持ちでない場合には別途エリザベスカラー代(サイズによる)¥1,296〜をいただきます。

渋谷区恵比寿3-14-7・提携駐車場有
恵比寿ガーデンプレイスから徒歩7分

03-6277-3889

各種クレジットカード取扱

visa、master card、JCB、American Express
診療時間
午前:10:00-13:00
午後:16:00-19:00

※ 毎週火曜日は休診日です。
※ 第一金曜日は勉強会の為休診となります。
※ 土日祝日も診察致します。
(但し、火曜日・第一金曜日の祝日は除く)
※ご予約の方優先となります。
※ 診療受付けは午前12:30 、 午後18:30迄となります。
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